慶応三年創業の老舗の鰻。
大阪の老舗鰻店『魚伊』の本店を訪ねます。
創業は江戸時代最後の元号である慶応まで遡ります。老舗の名にふさわしい江戸時代の風情を感じるような和風建築で迎えてくれます。活鰻の卸問屋を営んでいるそうで、それなら質の良い鰻の提供が約束されたようなもの。その鰻をいわゆる関西風の地焼きで、香ばしく仕上げております。
うな重(上)、2/3尾。
ザクザクと香ばしい焼き面はまさに関西風。焼き付け過ぎはなく、身はふわっと柔らかい。タレについては、あっさり目で鰻の味わいリスペクトなアウトプットになっております。ご飯の炊き方もちょっと硬めでポジティブな印象です。長続きするのにふさわしい安定した鰻をいただけました。ご馳走様です。
#魚伊
#うなぎ
#大阪グルメ
#大阪
#グルメ
#食べ歩き
#gourmet
#osaka... More
アテスウェイ (a tes souhaits!)
名物は期間限定モンブラン。
日本を代表するパティスリーの1つ『アテスウェイ (a tes souhaits!)』を訪ねます。
その凄さを証明するエピソードは枚挙にいとまがない。パティシエの川村英樹氏は、本場フランスでも修行した経験を持ち、数々の世界的な賞レースを制した人物。平日にあっても大行列が作られたかと思えば、スペシャリテのモンブランは午前中には売り切れるという。ちなみに、この名物の販売は、9月から5月のみの期間限定なので気をつけて。
さっそく世界的なパティシエのスペシャリテをいただきましょう。
モンブランとはフランス語で白い山という意味だが、まさにそんなシルエット。マロンクリームの中に真っ白なクリームシャンティが隠されております。どうやら2種類の栗を使っているようで、上と下で印象が変わっていく。上部は洋栗が使われているそうで、滑らかなテクスチャーと強い甘味が特徴。下部は和栗を使っており、甘味というよりも栗本来の旨味という印象。2つの栗のエッセンスがとても面白い。
シュークリームなんかもいただきましたが、これもまたレベルが高い。さすが日本を代表するパティスリーだ。
#アテスウェイ
#atessouhaits
#モンブラン
#シュークリーム
#東京グルメ
#東京スイーツ
#食べ歩き
#グルメ
#gourmet... More
焼き鳥 津田
焼鳥の新店。本格技術を大衆価格で。
不動前エリアにできた焼鳥の新店『焼き鳥 津田』を訪ねます。
高級路線の焼鳥店が目立っておりますが、その中にあってリーズナブルな価格設定が魅力。焼鳥7本のコースで、なんと2450円という大衆価格で提供しております。ただ安いわけではなく、長年人気焼鳥店で学んだ技術、こだわりの銘柄鶏の活用、紀州備長炭の使用などがベースにあるのが魅力的だ。お店の造りも実にシンプル。元は新聞販売所だったそうで、入り口のアルミサッシなどその名残がしっかりと感じられます。笑
串のラインナップはこちら。
「さび焼き」
「はつ」
「つくね」
「銀杏」
「せせり」
「ぼんじり」
「かしわ」
追加メニューには一品料理や締め料理も。
「皮の三杯酢」
「そぼろ丼」
ご馳走様でした。
#焼き鳥津田
#焼き鳥
#不動前
#グルメ
#食べ歩き
#東京グルメ
#gourmet
#tokyo... More
きんめだい
きんめだいだけど、タイ料理!?
千葉県の船橋市内にあるタイ料理店『きんめだい』を訪ねます。
きんめだいという屋号ながら、魚の金目鯛は登場しません。実はタイ語で”きんめだい”は、食べられないという意味なんだとか。笑 レストランなのに食べられないっていうネーミングもそもそもだが、どちらにしても遊び心が満載の人気店でございます。名物はカオマンガイ。その意思表示は強烈で、前述のきんめだいという店名よりも圧倒的に目立っております。笑
日本のカオマンガイは50点。
店主はこう豪語するが、それだけ本場の味を追求しているそうだ。そもそもカオマンガイとは、”カオ”が米、”マン”が油、”ガイ”が鶏という意味。鶏油で炒めたお米を鶏スープで炊き上げることが由来であり、この工程を省いている料理店が多いのだとか。その結果、米をパサつくことはなく、パラパラとしっとりを併せ持ち、鶏の旨みでコーティングされた米が完成しております。鶏肉も”蒸し”ではなく”茹で”によって火を入れる。そのしっとりとした食感はこうして生まれるのだろう。
ソースは、酸味と辛味の持ち主で、さっぱりと美味しい鶏料理にコクを加えてくれます。
ご馳走様でした。
#きんめだい
#タイ料理
#船橋
#船橋グルメ
#グルメ
#食べ歩き
#gourmet... More
松川
松川の松茸。
都内最高峰の日本料理店で、日本最高峰の食材である松茸を楽しむ。
こんな贅沢があっていいのでしょうか。岩手県産の松茸をさまざまなバリエーションで堪能させていただきました。一番感動した松茸ご飯の写真を撮り忘れるという失態はありながらも、舌にはしっかり記憶させていただきました。炊き込まずに生の状態で重ねているので、その香りのキープ力が尋常じゃありませんでした。
「松茸と伊勢海老」
「松茸と蟹真薯の椀」
「松茸と鮑」
「松茸と牛肉」
「松茸フライ」
「松茸と熊のしゃぶしゃぶ」
「松茸ご飯」
その他の料理のラインナップはこちら。
「渡り蟹の飯蒸し」たっぷりのキャビアを乗せて
「お造」鯛、墨烏賊、雲丹
「カワハギと肝醤油」
「スルメイカのルイベ」
「甘鯛の蒸し物」
「焼き無花果」
「蕪と半生ばちこ」
「蕎麦と蛤の天麩羅」
「松川丼(イクラ、生カラスミ、海苔、じゃこ山椒)」
「焼き栗」
「水羊羹」
「グレープフルーツゼリー」
#松川
#東京
#松茸
#東京グルメ
#グルメ
#食べ歩き
#gourmet
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慶応三年創業の老舗の鰻。
大阪の老舗鰻店『魚伊』の本店を訪ねます。
創業は江戸時代最後の元号である慶応まで遡ります。老舗の名にふさわしい江戸時代の風情を感じるような和風建築で迎えてくれます。活鰻の卸問屋を営んでいるそうで、それなら質の良い鰻の提供が約束されたようなもの。その鰻をいわゆる関西風の地焼きで、香ばしく仕上げております。
うな重(上)、2/3尾。
ザクザクと香ばしい焼き面はまさに関西風。焼き付け過ぎはなく、身はふわっと柔らかい。タレについては、あっさり目で鰻の味わいリスペクトなアウトプットになっております。ご飯の炊き方もちょっと硬めでポジティブな印象です。長続きするのにふさわしい安定した鰻をいただけました。ご馳走様です。
#魚伊
#うなぎ
#大阪グルメ
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アテスウェイ (a tes souhaits!)
名物は期間限定モンブラン。
日本を代表するパティスリーの1つ『アテスウェイ (a tes souhaits!)』を訪ねます。
その凄さを証明するエピソードは枚挙にいとまがない。パティシエの川村英樹氏は、本場フランスでも修行した経験を持ち、数々の世界的な賞レースを制した人物。平日にあっても大行列が作られたかと思えば、スペシャリテのモンブランは午前中には売り切れるという。ちなみに、この名物の販売は、9月から5月のみの期間限定なので気をつけて。
さっそく世界的なパティシエのスペシャリテをいただきましょう。
モンブランとはフランス語で白い山という意味だが、まさにそんなシルエット。マロンクリームの中に真っ白なクリームシャンティが隠されております。どうやら2種類の栗を使っているようで、上と下で印象が変わっていく。上部は洋栗が使われているそうで、滑らかなテクスチャーと強い甘味が特徴。下部は和栗を使っており、甘味というよりも栗本来の旨味という印象。2つの栗のエッセンスがとても面白い。
シュークリームなんかもいただきましたが、これもまたレベルが高い。さすが日本を代表するパティスリーだ。
#アテスウェイ
#atessouhaits
#モンブラン
#シュークリーム
#東京グルメ
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焼き鳥 津田
焼鳥の新店。本格技術を大衆価格で。
不動前エリアにできた焼鳥の新店『焼き鳥 津田』を訪ねます。
高級路線の焼鳥店が目立っておりますが、その中にあってリーズナブルな価格設定が魅力。焼鳥7本のコースで、なんと2450円という大衆価格で提供しております。ただ安いわけではなく、長年人気焼鳥店で学んだ技術、こだわりの銘柄鶏の活用、紀州備長炭の使用などがベースにあるのが魅力的だ。お店の造りも実にシンプル。元は新聞販売所だったそうで、入り口のアルミサッシなどその名残がしっかりと感じられます。笑
串のラインナップはこちら。
「さび焼き」
「はつ」
「つくね」
「銀杏」
「せせり」
「ぼんじり」
「かしわ」
追加メニューには一品料理や締め料理も。
「皮の三杯酢」
「そぼろ丼」
ご馳走様でした。
#焼き鳥津田
#焼き鳥
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きんめだい
きんめだいだけど、タイ料理!?
千葉県の船橋市内にあるタイ料理店『きんめだい』を訪ねます。
きんめだいという屋号ながら、魚の金目鯛は登場しません。実はタイ語で”きんめだい”は、食べられないという意味なんだとか。笑 レストランなのに食べられないっていうネーミングもそもそもだが、どちらにしても遊び心が満載の人気店でございます。名物はカオマンガイ。その意思表示は強烈で、前述のきんめだいという店名よりも圧倒的に目立っております。笑
日本のカオマンガイは50点。
店主はこう豪語するが、それだけ本場の味を追求しているそうだ。そもそもカオマンガイとは、”カオ”が米、”マン”が油、”ガイ”が鶏という意味。鶏油で炒めたお米を鶏スープで炊き上げることが由来であり、この工程を省いている料理店が多いのだとか。その結果、米をパサつくことはなく、パラパラとしっとりを併せ持ち、鶏の旨みでコーティングされた米が完成しております。鶏肉も”蒸し”ではなく”茹で”によって火を入れる。そのしっとりとした食感はこうして生まれるのだろう。
ソースは、酸味と辛味の持ち主で、さっぱりと美味しい鶏料理にコクを加えてくれます。
ご馳走様でした。
#きんめだい
#タイ料理
#船橋
#船橋グルメ
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松川
松川の松茸。
都内最高峰の日本料理店で、日本最高峰の食材である松茸を楽しむ。
こんな贅沢があっていいのでしょうか。岩手県産の松茸をさまざまなバリエーションで堪能させていただきました。一番感動した松茸ご飯の写真を撮り忘れるという失態はありながらも、舌にはしっかり記憶させていただきました。炊き込まずに生の状態で重ねているので、その香りのキープ力が尋常じゃありませんでした。
「松茸と伊勢海老」
「松茸と蟹真薯の椀」
「松茸と鮑」
「松茸と牛肉」
「松茸フライ」
「松茸と熊のしゃぶしゃぶ」
「松茸ご飯」
その他の料理のラインナップはこちら。
「渡り蟹の飯蒸し」たっぷりのキャビアを乗せて
「お造」鯛、墨烏賊、雲丹
「カワハギと肝醤油」
「スルメイカのルイベ」
「甘鯛の蒸し物」
「焼き無花果」
「蕪と半生ばちこ」
「蕎麦と蛤の天麩羅」
「松川丼(イクラ、生カラスミ、海苔、じゃこ山椒)」
「焼き栗」
「水羊羹」
「グレープフルーツゼリー」
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