上等カレー系列の北インドカレー!?
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage Thttps://blog.33inc.jp/ instagram @mitomi_emons
大阪を中心に50店舗ほども展開する、上等カレー。
同じグループが展開するという北インドカレー専門店
『アルクロード」を訪ねます。ホームページなどでは確認できませんでしたが、場所が上等カレーの飯田橋店の
2階にあることから、その噂が正しいことを確言します。抱えているインド人シェフの宝の持ち腐れにならぬようというコンセプトなのだとか。実に本格的なカレーを提供しております。
カレーは4種。
合盛りも可能になっているので、「スパイスチキン」と「イカとチキンのキーマ」を選択。北インドカレーのイメージは油分の多さですが、その印象を覆すようなアウトプット。野菜や魚介などの旨味の輪郭がはっきりした素材型のカレーを提供しております。特にイカとチキンの組み合わせは面白く、前者の味わいがしっかりと感じられるものになっておりました。
これから上等カレーと同じようにチェーン展開していくのでしょうか。楽しみですね。... More
入学希望者が行列を作る餃子の大学!?
入学希望者が行列を作る『ぎょうざ大学』。
もちろんここは勉強する場所ではありません。笑 創業は1974年、餃子処でもある神戸を代表する餃子屋であり、神戸三大餃子の1つにも数えられる名店でございます。
校則、もとい、ルールとしては餃子が一人あたり2人前(14個)がデフォルト。ちょっと日和りましたが、小ぶりなので気がついたら完食してました。笑 元はもっちりと柔らかめの皮ですが、外は結構パリパリに焼き上げられます。ニンニクの有無も選べますが、いずれにしても餡はあっさり目の印象。
やはり神戸の餃子らしく味噌の存在がキーになっております。味噌2杯、ラー油1杯、酢と醤油少々がおすすめの割合ですが、この黄金比が素晴らしい。白味噌ベースのこの味噌がとにかく美味いのよ。
ご馳走様でした。
神戸三大餃子の1つ。ぺろっと14個。
神戸のソウルフードの1つに数えられる、餃子。
その中でも神戸三大餃子に数えられるのが「ぎょうざ大学」「ひょうたん」、そしてここ『赤萬』だ。創業1960年と長く愛されるお店で、平日休日問わず長い行列が作られております。メニューは餃子のみとあって、回転率は早いのご安心を。注文はお一人様2人前からなので、ミニマムでも14個になります。ちょっとびっくりするかもですが、むしろ足りないくらいにぺろっといけちゃうので、これまたご安心を。笑
神戸餃子の特徴は、味噌で食べること。
ただ味噌といっても種類がありますが、赤萬が採用するのは白味噌。これをベースに、醤油、酢、辣油を駆使して自分好みのつけだれを作りましょう。実施につけだれが重要になるのは、餃子自体があっさりしているから。とはいえ、ニンニクや生姜はしっかり香り、シャキシャキのキャベツなど野菜も存在感を示します。焼き加減は薄皮パリパリで、香ばしさも調味料として参加してくれます。
ご馳走様でした。
#赤萬
#餃子#百名店
#食べログ
#食べ歩き
#グルメ
#gourmet... More
上等カレー系列の北インドカレー!?
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage Thttps://blog.33inc.jp/ instagram @mitomi_emons
大阪を中心に50店舗ほども展開する、上等カレー。
同じグループが展開するという北インドカレー専門店
『アルクロード」を訪ねます。ホームページなどでは確認できませんでしたが、場所が上等カレーの飯田橋店の
2階にあることから、その噂が正しいことを確言します。抱えているインド人シェフの宝の持ち腐れにならぬようというコンセプトなのだとか。実に本格的なカレーを提供しております。
カレーは4種。
合盛りも可能になっているので、「スパイスチキン」と「イカとチキンのキーマ」を選択。北インドカレーのイメージは油分の多さですが、その印象を覆すようなアウトプット。野菜や魚介などの旨味の輪郭がはっきりした素材型のカレーを提供しております。特にイカとチキンの組み合わせは面白く、前者の味わいがしっかりと感じられるものになっておりました。
これから上等カレーと同じようにチェーン展開していくのでしょうか。楽しみですね。... More
入学希望者が行列を作る餃子の大学!?
入学希望者が行列を作る『ぎょうざ大学』。
もちろんここは勉強する場所ではありません。笑 創業は1974年、餃子処でもある神戸を代表する餃子屋であり、神戸三大餃子の1つにも数えられる名店でございます。
校則、もとい、ルールとしては餃子が一人あたり2人前(14個)がデフォルト。ちょっと日和りましたが、小ぶりなので気がついたら完食してました。笑 元はもっちりと柔らかめの皮ですが、外は結構パリパリに焼き上げられます。ニンニクの有無も選べますが、いずれにしても餡はあっさり目の印象。
やはり神戸の餃子らしく味噌の存在がキーになっております。味噌2杯、ラー油1杯、酢と醤油少々がおすすめの割合ですが、この黄金比が素晴らしい。白味噌ベースのこの味噌がとにかく美味いのよ。
ご馳走様でした。
神戸三大餃子の1つ。ぺろっと14個。
神戸のソウルフードの1つに数えられる、餃子。
その中でも神戸三大餃子に数えられるのが「ぎょうざ大学」「ひょうたん」、そしてここ『赤萬』だ。創業1960年と長く愛されるお店で、平日休日問わず長い行列が作られております。メニューは餃子のみとあって、回転率は早いのご安心を。注文はお一人様2人前からなので、ミニマムでも14個になります。ちょっとびっくりするかもですが、むしろ足りないくらいにぺろっといけちゃうので、これまたご安心を。笑
神戸餃子の特徴は、味噌で食べること。
ただ味噌といっても種類がありますが、赤萬が採用するのは白味噌。これをベースに、醤油、酢、辣油を駆使して自分好みのつけだれを作りましょう。実施につけだれが重要になるのは、餃子自体があっさりしているから。とはいえ、ニンニクや生姜はしっかり香り、シャキシャキのキャベツなど野菜も存在感を示します。焼き加減は薄皮パリパリで、香ばしさも調味料として参加してくれます。
ご馳走様でした。
#赤萬
#餃子#百名店
#食べログ
#食べ歩き
#グルメ
#gourmet... More
慶応三年創業の老舗の鰻。
大阪の老舗鰻店『魚伊』の本店を訪ねます。
創業は江戸時代最後の元号である慶応まで遡ります。老舗の名にふさわしい江戸時代の風情を感じるような和風建築で迎えてくれます。活鰻の卸問屋を営んでいるそうで、それなら質の良い鰻の提供が約束されたようなもの。その鰻をいわゆる関西風の地焼きで、香ばしく仕上げております。
うな重(上)、2/3尾。
ザクザクと香ばしい焼き面はまさに関西風。焼き付け過ぎはなく、身はふわっと柔らかい。タレについては、あっさり目で鰻の味わいリスペクトなアウトプットになっております。ご飯の炊き方もちょっと硬めでポジティブな印象です。長続きするのにふさわしい安定した鰻をいただけました。ご馳走様です。
#魚伊
#うなぎ
#大阪グルメ
#大阪
#グルメ
#食べ歩き
#gourmet
#osaka... More
アテスウェイ (a tes souhaits!)
名物は期間限定モンブラン。
日本を代表するパティスリーの1つ『アテスウェイ (a tes souhaits!)』を訪ねます。
その凄さを証明するエピソードは枚挙にいとまがない。パティシエの川村英樹氏は、本場フランスでも修行した経験を持ち、数々の世界的な賞レースを制した人物。平日にあっても大行列が作られたかと思えば、スペシャリテのモンブランは午前中には売り切れるという。ちなみに、この名物の販売は、9月から5月のみの期間限定なので気をつけて。
さっそく世界的なパティシエのスペシャリテをいただきましょう。
モンブランとはフランス語で白い山という意味だが、まさにそんなシルエット。マロンクリームの中に真っ白なクリームシャンティが隠されております。どうやら2種類の栗を使っているようで、上と下で印象が変わっていく。上部は洋栗が使われているそうで、滑らかなテクスチャーと強い甘味が特徴。下部は和栗を使っており、甘味というよりも栗本来の旨味という印象。2つの栗のエッセンスがとても面白い。
シュークリームなんかもいただきましたが、これもまたレベルが高い。さすが日本を代表するパティスリーだ。
#アテスウェイ
#atessouhaits
#モンブラン
#シュークリーム
#東京グルメ
#東京スイーツ
#食べ歩き
#グルメ
#gourmet... More
焼き鳥 津田
焼鳥の新店。本格技術を大衆価格で。
不動前エリアにできた焼鳥の新店『焼き鳥 津田』を訪ねます。
高級路線の焼鳥店が目立っておりますが、その中にあってリーズナブルな価格設定が魅力。焼鳥7本のコースで、なんと2450円という大衆価格で提供しております。ただ安いわけではなく、長年人気焼鳥店で学んだ技術、こだわりの銘柄鶏の活用、紀州備長炭の使用などがベースにあるのが魅力的だ。お店の造りも実にシンプル。元は新聞販売所だったそうで、入り口のアルミサッシなどその名残がしっかりと感じられます。笑
串のラインナップはこちら。
「さび焼き」
「はつ」
「つくね」
「銀杏」
「せせり」
「ぼんじり」
「かしわ」
追加メニューには一品料理や締め料理も。
「皮の三杯酢」
「そぼろ丼」
ご馳走様でした。
#焼き鳥津田
#焼き鳥
#不動前
#グルメ
#食べ歩き
#東京グルメ
#gourmet
#tokyo... More
きんめだい
きんめだいだけど、タイ料理!?
千葉県の船橋市内にあるタイ料理店『きんめだい』を訪ねます。
きんめだいという屋号ながら、魚の金目鯛は登場しません。実はタイ語で”きんめだい”は、食べられないという意味なんだとか。笑 レストランなのに食べられないっていうネーミングもそもそもだが、どちらにしても遊び心が満載の人気店でございます。名物はカオマンガイ。その意思表示は強烈で、前述のきんめだいという店名よりも圧倒的に目立っております。笑
日本のカオマンガイは50点。
店主はこう豪語するが、それだけ本場の味を追求しているそうだ。そもそもカオマンガイとは、”カオ”が米、”マン”が油、”ガイ”が鶏という意味。鶏油で炒めたお米を鶏スープで炊き上げることが由来であり、この工程を省いている料理店が多いのだとか。その結果、米をパサつくことはなく、パラパラとしっとりを併せ持ち、鶏の旨みでコーティングされた米が完成しております。鶏肉も”蒸し”ではなく”茹で”によって火を入れる。そのしっとりとした食感はこうして生まれるのだろう。
ソースは、酸味と辛味の持ち主で、さっぱりと美味しい鶏料理にコクを加えてくれます。
ご馳走様でした。
#きんめだい
#タイ料理
#船橋
#船橋グルメ
#グルメ
#食べ歩き
#gourmet... More