信濃屋/ Shinanoya
唯一無二の食感。ころうどんって何だ!?
ころうどんって何だ!?
愛知県や岐阜県あたりで食べられている、冷たいうどんのこと。誕生の舞台となったのは、岐阜県の多治見市内にある老舗『信濃屋』。1930年に名古屋で創業したが、空襲の時期に多治見に疎開している。信濃屋が歩いた轍にそのまま「ころうどん」の食文化が根付いているようです。発祥の店という栄誉にふさわしい昭和レトロな雰囲気も味がありますが、店内の撮影NGなので、ぜひご自身の目で確認してみてください。
唯一無二の食感の持ち主!
信濃屋のころうどん、只の冷たいうどんではない。その食感にきっと驚くことでしょう。滑らかで口の中でとろけていくようなアタックに始まり、その先にむっちりとしたコシが待っているのだ。2時間ほども手でこねて、1時間ほども茹でるそうで、このあたりに秘密がありそうです。こんな食感のうどんはかつて出会ったことはありません!
冷たいつゆは、鰹出汁をベースにしたもので、醤油の辛さも甘さも目立ちすぎない絶妙な塩梅。しかも、途中でも濃くも薄くも調整してくれるようです。ちなみに、ころは漢字で香露と書くそうですが、その通りに出汁がほのかに香ります。薬味の生姜や胡麻の活躍も見逃せません。
まだまだお初な体験が残っていたとは。。。笑 素晴らしい食体験になりました。ご馳走様です。
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