カフェ ファソン
絶品のコーヒーとチーズケーキ。
中目黒にあるカフェテリア『カフェ ファソン(CAFÉ FAÇON)』を訪ねます。
雑居ビルの3階に広がるのは、採光のとれた空間とコーヒーの芳醇な香り。実はコーヒーが苦手なのだが、ここのコーヒーには絶品だったので、紹介させていただきたい。
コーヒーとミルクが二層になった「オ・レ・グラッセ」。ちなみに、重たいミルクを先に入れて軽いコーヒーを後で入れるとこのシルエットになるそうです。かき混ぜることなく、グラスを傾けることで2つを一体化させていきます。苦味と甘味のコントラストが明確で、口の中でオフェオレへと変化していくのが面白い。また、コーヒーも苦味ばかりでなくコク深く、コーヒーが苦手なミトミえもんでも十分に楽しめるものでした。
コーヒーのお供には「バスクチーズケーキ」がオススメ。滑らかで舌触り良い口当たりから、濃厚なチーズの味わいが品よく広がっていきます。ご馳走様でした。
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あじフライ食堂かば
アジの釣り具屋さん直営!?
福岡市内の別府にあるアジフライ専門店『あじフライ食堂かば』を訪ねます。
アジをルアーで狙うことをアジングというそうですが、これに力を入れる釣り具メーカーの経営なんだとか。生産者の直営の店などはよく見るが、釣り道具の直営というのは珍しい。それだけアジへの強いこだわりがあるということでしょう。提供しているアジフライにもきっちりそれが現れております。
アジフライ定食、1000円。
厚みのあるアジフライだが、ふんわりとしたテクスチャーでとろけるような口当たり。青臭さとは無縁で旨味もたっぷり、流石の質の高さが伝わってまいります。衣は粒子の細かいもので、サクサクと香ばしく身とのコントラストが作られます。こりゃ美味い。
アジフライにおいては調味料に何を使うかしばしば議論になりますが、こちらでは2つの調味料が選べるが嬉しい。店の推奨である生姜醤油と定番のタルタルソースでいただきました。ちなみに、ミトミえもんはもともと醤油派です。笑
ご馳走様でした。
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とすかーな 武蔵小山総本店
武蔵小山にあるスパゲッティ専門店『とすかーな 武蔵小山総本店』を訪ねます。
伝説の和風スパゲティ専門店「ハシヤ」の出身であり、60種類にも及ぶメニューの数がその遺伝子を感じさせます。修行先の名物でもあるタラコとウニとイカのスパゲッティの用意もあるが、看板メニューとして名高いのは「ミートソース」。メディアで日本一おいしいと称されたこともある名物スパゲティ、さっそくいただきましょう。
ミートソースとツナ、1200円。
ハシヤ系のミートソースには納豆を合わせるのが好みだが、今回はおすすめのツナとの組み合わせを。実は日本一のミートソースと名乗るが、その美味しさの秘密はスパゲティの方にある。
パスタがバターやチーズでコーティングされており、この時点で十分な味わいに。ここに肉感の際立つ濃厚なミートソースが加わり、さらにミルクのコクがまろやかな印象を作り上げます。結果、スパゲティとソースの挟み撃ちで満足感を作るというわけだ。ぜひ他の59種類のスパゲティにも挑戦してみたいものだ。ご馳走様です。
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Fry家
主役はとんかつではなく、ミックスフライ!
面白い揚げ物の店が登場、その名もずばり『Fry家』。
場所は全国区の人気を誇った高田馬場のなりくらの跡地であり、さらに揚げ物となればとんかつを期待してしまうが、テーマはあくまで”フライ”だ。とんかつも含まれるが、なんとその数は10種類にも及ぶ。
ロースやヒレなどの肉に始まり、アジやエビなどの海鮮、それに野菜のフライなど幅が広い。とんかつ専門店だとサイドメニューになりがちな料理が主役を担うのは嬉しい。プロデュースするのが「旬香亭」や「洋食フリッツ」のシェフと聞いて、なんだか納得。
一番人気は、「選べるミックスフライ定食」
スペシャリテ的な位置付けの「極みのササミフライ」をデフォルトに、3つのフライを選択可能。まずは特別扱いされてやってきたササミフライから。低温調理を施したことが伝わる白い衣で、ささみとは思えぬしっとりしたアウトプットに驚きます。油の香りまでも味方につけて、極みの名にふさわしいフライに仕上がっております。
ミトミえもんが選んだのは、リブロース、エビ、特別メンチ。
とんかつの王様的なリブロースももちろん美味しいのだが、個人的には特別メンチを一番に推したい。ジューシーな仕上がりで塩やソースの必要性を感じない。強いて言えば、塩で輪郭を作るのもよし。海老もぷりぷりのお手本のようなもので、自家製のタルタルソースが美味い。
順番は逆転してしまいましたが、最初のサラダにも触れておきたい。とんかつ店などのサラダといえば、キャベツの千切りが定番だが、実はミトミえもんはこれが苦手。もさもさしてて、シャキッとしろって思っちゃうんですよね。笑 だが、Fry家のサラダはレタスが務めるので、シャキシャキこの上なし。ドレッシングも美味で、サラダを一気に食べた初めての経験となりました。笑
ご馳走様です。
うなぎ屋 廣川
ふわふわとろとろ。京都が誇る鰻の名店。
京都が誇る観光地である嵐山にある鰻店『うなぎ屋 廣川』を訪ねます。
メインストリートにあるという好立地も手伝ってか、海外も含めた観光客の姿が目立つようだ。1967年創業と半世紀を超える歴史を誇り、ミシュランの1つ星も獲得する名店。その称号にふさわしい坪庭を望む空間や丁寧な接客も人気の秘訣でしょう。名産地の鰻ばかりを厳選して使用しており、この日は宮崎県の山道養鰻のものを提供しておりました。
採用しているのは、蒸しの工程を経た関東風の鰻。なんでも廣川のルーツが埼玉県の熊谷にあり、同名の老舗鰻店の暖簾分けとして誕生したのだそうです。とろけるようなふわふわな口当たりで、特に皮目のコラーゲンの旨みが際立ちます。タレは甘みがありつつも、きっちり鰻を主役に押し出します。山椒なしを推奨していることも、そのあたりの自信からなのでしょう。
ご馳走様でした。
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Revo 本店
看板メニューは、黒バーグ。
大阪は西成区岸里にある洋食店『Revo 本店』を訪ねます。
創業は1998年、屋号の由来は”Revolution”から。もともと精肉店を営んでいるそうで、その目利きと仕入れルートへの自信が革命を起こす!という気概に繋がっているのでしょう。
看板メニューは、黒バーグ。
黒毛和牛100パーセントの黒バーグ。つなぎなしで作られるので、肉の味わいがかなり濃厚な仕上がりに。黒胡椒がばっちり効かせたスパイス感も強い満足感を作ります。ソースは、ステーキとデミグラスから選択可能。今回はステーキソースをいただきましたが、これで塩気とコクが足され、さらには鉄板で焼けた香ばしさも提供してくれます。
名物メニューは、ローストビーフ。
お一人様にもありがたいハーフサイズあり。薄切りなこともあるが、ふわっと柔らかく口溶けの良さが特徴。やや脂の強さはあるが、ここでも胡椒でしっかり輪郭を作り上げます。
”Revolution”の名前にふさわしい美味しい肉料理たちでございました。ご馳走様です。
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あじフライ食堂かば
アジの釣り具屋さん直営!?
福岡市内の別府にあるアジフライ専門店『あじフライ食堂かば』を訪ねます。
アジをルアーで狙うことをアジングというそうですが、これに力を入れる釣り具メーカーの経営なんだとか。生産者の直営の店などはよく見るが、釣り道具の直営というのは珍しい。それだけアジへの強いこだわりがあるということでしょう。提供しているアジフライにもきっちりそれが現れております。
アジフライ定食、1000円。
厚みのあるアジフライだが、ふんわりとしたテクスチャーでとろけるような口当たり。青臭さとは無縁で旨味もたっぷり、流石の質の高さが伝わってまいります。衣は粒子の細かいもので、サクサクと香ばしく身とのコントラストが作られます。こりゃ美味い。
アジフライにおいては調味料に何を使うかしばしば議論になりますが、こちらでは2つの調味料が選べるが嬉しい。店の推奨である生姜醤油と定番のタルタルソースでいただきました。ちなみに、ミトミえもんはもともと醤油派です。笑
ご馳走様でした。
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とすかーな 武蔵小山総本店
武蔵小山にあるスパゲッティ専門店『とすかーな 武蔵小山総本店』を訪ねます。
伝説の和風スパゲティ専門店「ハシヤ」の出身であり、60種類にも及ぶメニューの数がその遺伝子を感じさせます。修行先の名物でもあるタラコとウニとイカのスパゲッティの用意もあるが、看板メニューとして名高いのは「ミートソース」。メディアで日本一おいしいと称されたこともある名物スパゲティ、さっそくいただきましょう。
ミートソースとツナ、1200円。
ハシヤ系のミートソースには納豆を合わせるのが好みだが、今回はおすすめのツナとの組み合わせを。実は日本一のミートソースと名乗るが、その美味しさの秘密はスパゲティの方にある。
パスタがバターやチーズでコーティングされており、この時点で十分な味わいに。ここに肉感の際立つ濃厚なミートソースが加わり、さらにミルクのコクがまろやかな印象を作り上げます。結果、スパゲティとソースの挟み撃ちで満足感を作るというわけだ。ぜひ他の59種類のスパゲティにも挑戦してみたいものだ。ご馳走様です。
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うなぎ屋 廣川
ふわふわとろとろ。京都が誇る鰻の名店。
京都が誇る観光地である嵐山にある鰻店『うなぎ屋 廣川』を訪ねます。
メインストリートにあるという好立地も手伝ってか、海外も含めた観光客の姿が目立つようだ。1967年創業と半世紀を超える歴史を誇り、ミシュランの1つ星も獲得する名店。その称号にふさわしい坪庭を望む空間や丁寧な接客も人気の秘訣でしょう。名産地の鰻ばかりを厳選して使用しており、この日は宮崎県の山道養鰻のものを提供しておりました。
採用しているのは、蒸しの工程を経た関東風の鰻。なんでも廣川のルーツが埼玉県の熊谷にあり、同名の老舗鰻店の暖簾分けとして誕生したのだそうです。とろけるようなふわふわな口当たりで、特に皮目のコラーゲンの旨みが際立ちます。タレは甘みがありつつも、きっちり鰻を主役に押し出します。山椒なしを推奨していることも、そのあたりの自信からなのでしょう。
ご馳走様でした。
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Revo 本店
看板メニューは、黒バーグ。
大阪は西成区岸里にある洋食店『Revo 本店』を訪ねます。
創業は1998年、屋号の由来は”Revolution”から。もともと精肉店を営んでいるそうで、その目利きと仕入れルートへの自信が革命を起こす!という気概に繋がっているのでしょう。
看板メニューは、黒バーグ。
黒毛和牛100パーセントの黒バーグ。つなぎなしで作られるので、肉の味わいがかなり濃厚な仕上がりに。黒胡椒がばっちり効かせたスパイス感も強い満足感を作ります。ソースは、ステーキとデミグラスから選択可能。今回はステーキソースをいただきましたが、これで塩気とコクが足され、さらには鉄板で焼けた香ばしさも提供してくれます。
名物メニューは、ローストビーフ。
お一人様にもありがたいハーフサイズあり。薄切りなこともあるが、ふわっと柔らかく口溶けの良さが特徴。やや脂の強さはあるが、ここでも胡椒でしっかり輪郭を作り上げます。
”Revolution”の名前にふさわしい美味しい肉料理たちでございました。ご馳走様です。
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