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Restaurants

Shimbashi Hoshino (新ばし 星野)

Minato City, Shinbashi, 5-chōme−31−3 石井ビル

Akasaka Ogino

Japan, 〒107-0052 Tokyo, Minato City, Akasaka, 6-chōme−3−13 一階

Kisanuki

15-3 Tokiwamachi, Kanazawa, Ishikawa 920-0834, Japan

Matsukawa (松川)

Japan, 〒107-0052 Tokyo, Minato City, Akasaka, 1-chōme−11−6 Akasaka Terrace House, 1F

Ebisu Yokocho

1-chōme-7-4 Ebisu, Shibuya, Tokyo 150-0013, Japan

Mitaka (味享)

Japan, 〒105-0003 Tokyo, Minato City, Nishishinbashi, 1-chōme−18−8 報徳ビル 1階

Nihonbashi Kakigaracho Sugita

Chuo City, Nihonbashikakigarachō, 1-chōme−33−6 ビューハイツ日本橋 地下1階

Kashiwade no Tsukasa Suikouan (膳司 水光庵)

Japan, 〒108-0073 Tokyo, Minato City, Mita, 3-chōme−4−15 トーア三田ガーデン 1301

Watanabe Ryouri-mise (渡辺料理店)

1-chōme-2-9 Tomioka, Koto City, Tokyo 135-0047, Japan

acá

Chuo City, Nihonbashimuromachi, 2-chōme−1−1 三井二号館 1F

Treis - τρεῖς

1 Chome-9 Marunouchi, Chiyoda City, Tokyo 100-0005, Japan

Kurogi

1-chōme-7-10 Shibakōen, Minato City

Takeyamachi Mita

Japan, 〒604-0993 Kyōto-fu, Kyōto-shi, Nakagyō-ku, Kuenin Maechō, 667−1 寺町通竹屋町下ル

Takiya Tempura (たきや)

Minato City, Azabujūban, 2-chōme−8−6 ラベイユ 2階

es

Japan, 〒106-0031 Tokyo, Minato City, Nishiazabu, 2-chōme−15−15 3especeビル 2階

Ginza Shinohara

2-chōme-8-17 Ginza, 中央区 Chuo City

PRESENTE Sugi (プレゼンテ スギ)

Sakura, Shirogane, 2-chōme−3−6

Kataori

3-36 Namikimachi, Kanazawa, Ishikawa 920-0928, Japan

〜9.小鍋

❶ハタ 新湊
❷椎茸
❸蕪
❹九条葱

グツグツと滾る小鍋から湯気立ちが漲り
ハタの香り立つ誇り高き芳しさが溢れる
煮立つ鍋のお出汁にハタの身から脂汗が
浮き上がり脂質が優雅に踊り旨みが写り
見事に滋養をたっぷりと感じるうま味で
舌が震える程の妙味が尽きないのである。
そのお出汁に染められて椎茸が大自然の
うま味成分であるグアニル酸と調和して
お出汁を芳醇な味わいに昇華させている。

ハタは膨よかさが募りふっくらする身を
曝け出しながら咀嚼はフワンと優しげに
その身から芳醇な香味を辿らせて来ます。

10.お口直し

❶胡瓜のごま酢和え... More

〜
11.煮物

❶赤むつ
❷冬瓜
❸焼き松茸
❹松茸の餡
❺白髪葱

秋味のクライマックスとでも言いたげな
旬の素材を和やかに纏めて風情を感じる
実に麗しの味覚が煮物にてご用意です。
ここに来て少しお腹も膨らんでるところ
更に誘惑度が高まる一品をあしらってて
誠にチャーム度の高きコース構成に参る。
斯様なあしらいをされては高齢の私には
命が縮まって仕舞う美味しいの大行進に
目が眩んでしまうのです。
然もあしらわれた素材はこの時期に旬を
迎えるぐじに穏やかな甘い味わいの冬瓜
とても優しく咀嚼を進めて頂けるもので
その佇まいは貴婦人そのものなのです。

そしてここに来て再度の松茸様のご登場
此れも吃驚です。
今日は松茸祭りの大サービスディか?
こんだけ国産松茸をご用意されてるとは
お店の負担も相当なものであると同時に
大変有り難くパクついて仕舞うのですよ。
然も細切りの松茸と極太コロの合わせ技
此れは香味も芳醇に纏わりつくわ鼻腔は
ピクピクするわ口内へ芳しいが満ちるわ
とても堪らん松茸様の香味と旨みが溢れ
大変美味なる体験を頂く貴重なひと時と
相成りました。

11.お食事

❶ブータンの松茸ご飯

炊き立ての白ごはんにたった今大きな松茸の
傘を大将がサクサクッと刻んだ松茸を山盛で
炊き上がったばかりの土鍋の白ご飯に颯爽と
投入して土鍋の表面は松茸で埋め尽くされて
真っ白に七変化し投入直後に蓋を閉めてから
ジンワリ蒸されて松茸を香り付けされてます。

此処で松茸ご飯には松茸の妙味をより一層に
引き出す為振り塩をパラパラして柚子の汁も
振って柚香を松茸ご飯に添えられてます。
このお薬味たちのアクセントが実に見事にも
松茸ご飯を単なる松茸だけの味覚ではなくて
より松茸の香りが広がり咀嚼の奥にフワッと
香る柚香と合わせて松茸の味覚が活き活きと
躍動感を持って来る味わいへと変貌を遂げて
舌の高揚感が止まらなくなります。

いやはや大満足と共に興奮が行き交うご飯に
感嘆しまくりでした。

❷5種類の茸と鮭を炭火焼きにして更には
新イクラを投じた秋味満載の炊き込みご飯

もうお腹一杯になりつつありこれ以上は
どうかなと思いつつ秋鮭と新イクラとの
コラボ企画の魅力には打ち勝てずで舌が
欲するままに気が付いたらお口の中には
秋鮭のふっくら嫋やかな身質の味わいに
興奮しイクラ珍味に舌を俄然絡ませてて
高揚感が漂う秋味をガッツリ頂いており
満面の笑みで受け止めておりました。

❸白ごはんと定番のお供たちによる
多彩な締めのご飯

此処で追加の定番メニューのご紹介となります。

・雑魚の山椒煮ご飯
・金山寺牛蒡ご飯
・鮪漬けご飯
・鰹節ご飯
・唐墨乗せ
・兵庫県の卵の卵かけご飯

等々のご用意があり相変わらず多彩なご用意で
舌を弄んでくれる嬉しい企画のご登場です。
お腹が膨らんでる方にはご飯のお供を全部乗せ
或いは未だ未だ頂けるという方には一膳ずつを
ご用意して誠に締めのご飯を多彩に演じて頂き
舌を歓喜に導いてくれる企画に感謝感激。
私はもう腹パンパンにて控えさせて頂きました。

12.甘味〜葡萄のゼリー寄せ〜

❶シャインマスカット
❷巨峰
❸干し葡萄と赤ワインのソース

13.水菓子

❶練乳アイス
❷落花生のゼリー
❸落花生パウダー
❹高知阿波番茶

@satoshiogino
@fumiko.horiuchi0310

#赤坂グルメ
#赤坂gourmet
#赤坂割烹
#赤坂おぎ乃
#荻野聡士

■2029.9.10(木)20時半〜23時

■お料理... More

〜
12.揚げ物

❶落鮎の頭と中骨の唐揚げ

先程剥がした鮎の名残である頭と中骨を
カラッと揚げて骨煎餅に調理したもの。
油は太白で低温からじっくり揚げられて
おられます。
食感をvividに感じる一品で味覚よりも
破砕感の潔さを感じさせて頂ける一品です。
咀嚼した途端にサクッと歯に食い込む響き
その後訪れる破砕の快感に暫し戸惑いつつ
程良く振られた塩味が口内へとジワ〜ンと
振られて来て鮎の骨煎餅妙味に感銘を頂く。

13.お食事

[一膳目]星野定食

❶山形県合鴨農法のコシヒカリの土鍋ご飯
❷松坂牛の時雨煮
❸縮緬雑魚
❹香の物
❺赤出汁

絶品の白米様に舌が歓喜するご飯タイムが
やって参りました。
艶々でホクホクの何時もの白ご飯のお時間
幸せご飯に旨味たっぷりの時雨煮を乗せて
更に贅沢に山椒雑魚も全部乗せしての白米

時雨煮の旨味
山椒雑魚の鹹味と辛味
白ご飯の甘味

どの一品もご飯にベストマッチする味わい
ベストコンディションで臨んでくれてます。
あぁ、この至福のご飯時間こそ星野料理の
真骨頂とも言うべき癒しの白ご飯が花咲き
完成されたカタチなのだと強く感じます。
本日のメインイベントはやっぱり白ご飯だ。

美味しくて美味しくて堪りません。
もう、この贅沢なご飯のお供とご一緒に
じっくりと米粒の甘味を噛み噛みさせて
一所懸命に楽しませて頂きました。

何時もでしたらご飯をお代わりをして
卵かけご飯を所望するのですが本日は
お腹も満足しており控える事にします。

最後に赤出汁をじっくり味わい舌も心も
いっぱいとなる満足度MAXとなりつつ
大満足を頂いたご馳走でした。

[二膳目]

❶出汁茶漬け
❷利尻昆布の佃煮

礼文島利尻昆布の出汁茶漬けのご登場です。
此方の品は最近では定番化してるみたいで
利尻昆布の濃厚なうま味と塩気が茶漬けと
仲睦まじく馴染み合う妙味が秀逸でサラリ
茶漬けに勤しみお口直し的なリセットする
気分の良い味わいを頂けます。

昆布のうま味とお茶漬けがさらさらと
口内に流れる労りの味覚に癒されます。

濃厚な時雨煮ご飯を食べた後ですから喉が
少し乾いて疲れてる感じが残っている所に
昆布茶漬けの潤いがとても良い感じとなり
ホッとして舌が癒されるのです。
この辺のお料理構成も良く設計されている
感じがして舌が大変喜んでおりました。

[三膳目]

◉お焦げ:お醤油風味

三膳目はご飯と言うよりもお焦げです。
このお焦げがまた実に美味しいのです。

炊き立てのご飯の残りを別の器に移し
土鍋の鍋底に張り付いてる白米たちを
再度強火で炊くこと約1〜2分です。
カリカリに炊き上がったお焦げに対し
お醤油をジュゥッと数滴を垂らしつつ
焦げた白米を醤油味に仕上げられます。

14.甘味

❶蕨餅
❷煎茶

黄粉が美味しい星野さんの蕨餅は
お土産に持って帰りたいほどです。
京都の本蕨粉がかなり高騰してて
最近では日本料理店で出されてる
蕨餅を頂く事は珍しくなってます。

本蕨粉で練り立ての蕨餅
粉質感が美しく舞う黄粉
舌が現を抜かす程の美味。

#東京グルメ
#新橋gourmet
#新橋グルメ
#新ばし星野
#星野芳明

■2026.9/3(木)20時半〜23時

■お料理... More

〜
10.焚き合わせ

❶ぐじ
❷発芽玄米餅
❸茗荷
❹お出汁

こんがりと焼けたぐじにお出汁を浸させて
出汁のうま味がぐじを染めており味わいに
深みを持たせている。
そしてぐじのお供に発芽玄米餅がもっちり
お付き合い頂き食感と舌触りを快適に導く。
ぐじはその嫋やかな身質をゆらゆら揺らし
咀嚼時の肉感を豊かに艶やかなものとして
食感に快感を与えている。
さらに皮目に潜むゼラチンからトロ〜リと
ぐじらしい旨みが舌に直接訪れつつ身質と
皮の妙味が絡み合い実に麗しい味わいとの
交差に舌が戯れて美味いが脳裏を連打する。
そして
お出汁のうま味の滋味深い静寂さの中に
ぐじの逞しい身から躍動感が芽生え始め
浮き上がる麗しい味わいに舌が陶酔して
口福感を満喫させて頂きました。

11.お口直し〜氷釜〜

❶冷麦
❷揉み海苔
❸葱
❹生姜
❺卵黄
❻胡麻

松川料理の夏の風物詩とも言える名品
夏には定番と言っていい涼風靡く作品
氷釜のポケットの中に涼しげに佇んで
静かに落ち着きを見せて緑色に染まる
冷麦が氷釜の真ん中に鎮座しています。
冷麦の天には茗荷の揚げ物が細やかに
添えられて風情が感じられる涼風感が
見て取れます。

一口ツルツル〜ッと啜って見ましたら
実に口内を爽やかかつ清らかな涼感で
冷麦が駆け抜けて参ります。
日本蕎麦の蕎麦つゆみたいにお出汁が
良く効いている蕎麦つゆに浸されてて
冷麦一本一本にお汁が程良く馴染んで
甘味とうま味が交差する中での冷麦を
啜る快感に触れ合い誠に嬉しさが募る
暑気払いの一品となっておりました。

12.お食事

・白ご飯
・鱧ユッケ
・生唐墨
・醤油漬けイクラ
・縮緬雑魚
・もみ海苔
・赤出汁:お麩
・香の物:冬瓜... More

〜11.車海老

すぎた親方の仕込む車海老がかなり
お口を嬉しくさせてくれる一品にて
何時も此れこそ車海老の醍醐味かと
感嘆させられております。

車海老の握りを口内に含んでみると
勢い良くプリプリッと跳ねて来ます。
一尾丸ごとの食感が鮮烈に踊ります。
車海老はこの元気良く口内で暴れる
食感が醍醐味と感じて目いっぱいに
車海老の身を頬張りつつも思い切り
mogmogするのが最高な口福感との
出逢いとなり正に至福の食感です。

その反発力を感じ乍ら車海老の甘味が
舎利を飛び越えて挑んでくるのです。
その瞬間に口福感のクライマックスを
迎えて最高の咀嚼を実感してしまう。

12.蝦夷馬糞海胆... More

〜
8.お椀〜丸豆腐(鼈豆腐)〜

◉鼈の卵豆腐
◉白髪葱
◉鼈のお出汁

お出汁も旨み強烈にダイナミックな味わい
その迫力感を有する地味の中に丸豆腐です。

お豆腐はスッポンを叩いて玉子豆腐に流し
鼈肉の生命力を引き継ぐ様な力強い旨みを
含み迫力感じる味わい深さに舌が悶えます。

張られた地も身と骨でお出汁を取って少し
生姜で整えられて鼈の力強さが巧みに和む

吸い地にはぷかぷかと鼈肉からの脂汗が
地を白濁させ一面に浮き上がって来てる
とても不思議な香り立ちが鼻を突きます。

何時もの優しい佇まいのお椀とは異なり
ダイナミックな鼈の旨みを秘めた椀種は
一見しただけではその破壊力が隠されて
玉子豆腐生地のオブラートに包まれてて
その玉子豆腐をプニュッと二つに割ると
中から鼈の身肉とかコラーゲンも脂質も
パァンと吸い地へと鼈のエキスを広げて
お椀に放ちつつ鼈の生命力溢れる旨味を
地の味わいに力強く落とし込んで来ます。

逞しい味覚がどんどん広がる吸い地に
舌をたっぷりと濡らしつつ鼈の威力を
満喫しながら味を占めて行き高揚する
少し興奮気味の舌に密かに隠れていた
生姜風味が椀底からフワンと漂い始め
少しピリッと舌の姿勢を正し落ち着く
フゥ〜、満足度も高く脳裏に印象的な
玉子豆腐のプヨンな食感と鼈の旨味が
共鳴し合う凄まじい余韻が残った一品

9.焼物

◉稚鮎の塩焼き... More

〜
19.薪焼きのニラにお醤油を掛けた
きさ輝地鶏のそぼろごはん

たった今炊き上がったばかりの白ご飯には
炭火で豪快に焼いたきさ輝地鶏のそぼろが
わんさかと投入されて繊細な脂質が施され
更にニラの仄かな苦味と醤油風味が味覚を
鮮やかに整えていらつしやいます。

薪鳥新神戸時代には良く薪火を土鍋の中に
ご投入して香りをご飯に加味されましたが
今回はその様な趣向は無く素直にきさ輝の
そぼろ肉の甘味と旨みを白ご飯に馴染ませ
和やかな香味とそぼろの滋味深い味わいを
楽しませてくれるご飯ものとなっています。

きさ輝地鶏のそぼろ肉の肉汁がたっぷりと
染み込んだあきたこまちの米粒に滴り落ち
しっとりと旨味極上ご飯に仕上がってます。
刻まれた韮を潔く天に添え苦味をキリッと
走らせて来てそぼろご飯の甘味との共演は
しっかりとご飯に寄り添う感じで絶品なる
美味しさを完成させており舌が潤うと言う
手打ち感じの仕上がりには感嘆致しました。

20.手打ち二八の鶏蕎麦

電動の臼で引いた自家製麺の二八
正直な所、真逆の臼までご用意が
整えられてるとは流石に蕎麦への
拘りもなかなかの疋田大将です。

久し振りに蕎麦打ちも確り精進し
碾きたて打ち立て茹でたての所謂
三立てで饗される疋田大将自らの
二八蕎麦との出逢いにお口も綻び
ワクワクして来ております。

蕎麦つゆも鶏出汁と鰹出汁の合わせ技で
お出汁を引いておられお口を湿らせると
味わいが深まる蕎麦つゆの仕込みに余念
無くて実にコク深い感じの仕上がりです。
所謂かえしは使わずに鶏出汁の其の儘の
うま味で蕎麦とのバランスを良く整えて
おられます。
二八の方は栃木の蕎麦の実を電動臼で
引いて玄蕎麦でない感じにて殻無しの
仕上がりでとても上品な香りがします。

先ずは生のままをツルツル〜ッと啜る
蕎麦の香りと喉越し良く舌を爽やかに
走り抜けて行く時の快感が聞こえます。
更には蕎麦つゆがコク深くて二八との
相性は抜群に蕎麦の美味しさを深めて
とても印象的な味わいが募ります。
そしてこの蕎麦つゆの美味さが格別で
鶏の出汁が優しく涼しいうま味を伴い
お蕎麦の麺の味覚自体と見事に調和し
蕎麦つゆとの一体感が綺麗に開きます。
素敵な余韻が印象に残る一品でした。

21.甘味

塩の和三盆ミルクと黒蜜のかき氷
焙じ茶

焼鳥料理のコース構成としてご飯ものの
お食事に締めの二八蕎麦を揃えた上にも
最後に舌を潔く癒すかき氷までご用意が
尽くされている事に感心してしまいます。
開店するにあたり周到に企画設計された
ご様子が伺えその分完成度の高い料理に
昇華させているものと感じました。

#恵比寿gourmet
#恵比寿焼鳥
#恵比寿注目店
#ひき田
#疋田豊樹

■ご訪問日... More

〜
12.お食事

本日のご飯のお献立を記した短冊が
眼前に置かれその豊富なメニューに
こりゃ食べ切れないなと直感します。
お腹の都合を慎重に見極めながらも
この誘惑に駆られる食事メニューに
極力お付き合いさせて頂きました。

お食事の献立は以下の通りとなります。

一膳目:煮えばな唐墨ご飯・小
二膳目:土鍋ご飯・中(お土産)
三膳目:白ご飯おかわり... More

〜
11.煮物

◉奈良の白子筍の直炊き
◉花山椒

お出汁で直炊きした奈良産白子筍です。

白子筍の甘味がお出汁に写っております。
塩と薄口だけで筍を調理して纏めてます。

単品の筍のお料理として此処迄素材の
味覚レベルを純粋に昇華させている点
更に筍の魅力をとことん突き詰めてて
その品格が感じられる味わいと香りを
引き出している事に驚きを禁じ得ない。

筍は生炊きせずに直炊きされてます。
なので一番出しに筍の出汁が写って
筍の旨み甘味が浸し地にも出てます。

直炊きされて出汁が染み入る白子筍に
お箸をつける前に一口だけダシを含み
お出汁の滋味を味わいつつ口福の味に
浸って舌が喜びを感じております。
その後で浸し地へと筍を絡ませながら
お出汁からの地味を筍に馴染ませつつ
筍自身の甘味がお出汁にも写り一緒に
お皿に盛り付けの浸し地が美味しいを
穏やかにお手伝いしてて実に味が舌に
染み染みと感じて触れ合う度に幸せが
訪れて来ます。
更にその筍の上に木の芽が散らされて
ほんのりと刺激性が佇む香りが鼻腔を
擽って来て美味しさを膨らませてます。

12.蒸し物

◉ぐじの桜蒸し
◉山葵餡
◉桜の葉の塩漬け

其処に山葵餡がまったりと穏やかに絡んで
実に奥ゆかしく甘味と旨みが募りパフッと
齧るとムニュッと道明寺が潰れたすぐ後に
ぐじの嫋やかなる白身が歯に曝け出されて
其の儘グッと噛むとハラリと解けながらも
ぐじの膨よかな旨みが絶え間なく舌に着地。

春の香り漂わせると共に道明寺のしっぽり
歯を包み込む優しさ纏うぐじの山葵餡掛け
香味と甘味と辛味が絡み合いつつ類い稀な
味わい深さが春を迎えておりました。

13.お食事

[一膳目]

・筍ご飯
・花山椒
・香の物
・赤出汁
・花山椒

ホクホクで甘い香りがお椀の中からフワッと
揺蕩う筍のご飯には木の芽が添えられており
香味がピリッと筍ご飯に絡んで来るのでその
甘味と香味がまた最大限に引き出されており
素晴らしくうまうまのご飯に舌が大喜びにて
この口福ご飯を心ゆく迄ご満悦させて頂いて
喜びを噛み締めておりました。

而も此方の筍ご飯は

筍を直炊きした時の名残のお出汁でご飯を
炊いてる為に当然な事ながら筍との相性が
抜群にいいと言う事になります故滋味深い
美味しさが纏う絶品の白子筍ご飯となって
一膳目のご飯はその味覚を満喫させて頂き
大満足となりました。

[二膳目]

◉山形県合鴨農法のコシヒカリを
... More

〜

5.レタス

この作品も定番の一品で季節によりお野菜を
変更して瑞々しくフレッシュなお料理を用意。
これがまた凄くて単純にレタスだけを使って
これだけ素材と真剣に対峙されてるお料理も
中々出逢わない逸品と痛感致します。

何と言いましてもレタスだけのお料理です。
然も何も特別栽培されたと言う事では無く
近くのスーパーハナマサで買われたレタス
まな板の上に置かれてるレタスの見た目は
ビニール包装の儘で目の前に登場します。
レタスの葉っぱを一枚ずつ全部剥がして
その葉っぱにドレッシングのゼラチンを
溶かしたゼリー液でレタスの一枚一枚を
甘いゼリーでコーティングして再度元に
戻してやってレタスを再構築してます。
一個のカタチにと戻されたレタスを再び
冷やし固めてやり復元させたものこそが
たった今見た状態に戻したレタスとなり
その復元レタスを縦にカットしてご用意。

食に饗すればミルフィーユの様な食感に
近い歯触りで瑞々しさも同時により一層
演出効果の高い味わいが楽しめると言う
そう言うお料理を作り上げてます。

6.ホワイトアスパラのフリット

温製のお料理と冷製のお料理がバランス良く
提供される料理構成の妙にも頭が下がります。
前段のレタスで唐揚げの熱気と脂質で満ちた
口腔内をシャキッと洗い流してくれたあとで
今度はホワイトアスパラの甘味と仄かに漂う
瑞々しさが残る繊維感をフリットによる技で
巧みに蒸しと脱水効果を両立させるあしらい。
フリットされたホワイトアスパラはカラッと
外周に焦げ目が付き噛むと心地良い破砕感と
直ぐにジューシィなる甘味が口内に飛翔する。
その瞬間のあぁ、これがホワイトアスパラの
世界観がまるで変わってしまうかの如き甘く
耽美な味覚なのかと感嘆してしまうほどです。

その甘味は何処迄も淡麗で澱み無き甘さにて
口内を満たしその美味で埋め尽くして来ます。

7.蛤のスープ

此れも驚きの味覚が穏やかに揺れる蛤からの
うま味が純粋に無垢な儘で蛤の妙味を極限迄
引き出した名作。
大振りの蛤を貝柱もプリップリの身肉も紐や
水管やエラから足迄の全部を悉く綺麗に掃除
その上で繊細にミキシングして水だけを足し
温め蛤スープとなります。
その一口目で舌が歓喜に満ちて穏やかな上に
貝のうま味が存分に引き出されてるスープに
舌が感謝してお辞儀をしてしまうのです。

8.お米のリゾット

お米とお水とお塩だけで作ったリゾットは
最高の日本の馳走なのだと改めて納得する。
因みにお米は高知県の『香り米』をご使用。
リゾットがお口に入る時に一番ベストな
状態でお米の香りが舞う様に仕上げてて
確かにお米感の存在がくっきりと浮かび
リゾットをスプーンで掬い上げ啜る度に
お米の香りがプワぁンと芳しく立ち昇る。

更にジワッと舌に染み入るリゾットから
仄かに底味が浮き上がり甘味を引き立て
クリアで麗しい美味が舌に舞い降ります。

9.トマトパスタ

単純にトマトから頂く味を全て出し尽くし
トマトベースのトマト味で染めるパスタを
作りたかったとの事にてご用意されたのが
此方のヒトサラとなっております。
ジワッとトマトソースが舌に馴染み出すのと
ほぼ同時くらいにトマトの葉のソースが少し
気品を感じる刺激を纏わせてて酸味と苦味の
アクセントがパスタに育まれて行きます。
この流れる様な素材とソースの味覚の要素が
流れ込み互いに仲睦まじく交差し合いながら
パスタとしての食感も味わいも完成度を高め
舌を口福紀行に導いておりました。

10.見蘭牛ヒレのロースト

見蘭牛のヒレ肉を炭火でじっくりと火入れ
6時間ほど掛けてローストし適度に水分が
抜けて来てそのヒレ肉のロゼ色の身肉から
芽生えて来る品格を伴う優しい旨味を凝縮。
見るからに華麗な繊維質が詰まった感じで
広がる肉質の豊かなる姿態に惚れ惚れして
その微塵の乱れも無く整っている赤身肉を
見つめ直していると美しさが誇らしげにも
見えて舌を誘惑して来ております。

見ているだけでも涎が出て来てしまい舌が
物凄く疼いて来て喉に渇きを覚えて仕舞う。
その肉片を口に含んだ瞬間に迸る旨みと
肉汁がジュワワァンと滴り落ちつつ舌を
肉の甘味で染め出して来て咀嚼する度に
ジュワッジュワッと美味が唸りだします。
もう、堪らなく美味しく咀嚼が俄然進み
止まらなくなります。

11.牛乳アイス

定番のスマートな甘味を放つアイス
途中、味変でグラッパを注いでくれます。

12.プリン

此れも最近は定番になりつつあり
嬉しい河島スペシャルプリンです。
卵の甘味が素直に気品に満ちてて
舌に着地する時の美味しさに驚く。

#広尾イノベーティブ
#広尾gourmet
#トレイスτρεῖς
#トレイス
#河島英明

■訪問日:2026.5.26(火)18時〜21時15分

■予約:会員制

■お料理:お任せ¥25,000税込
ペアリング含むお会計¥70,070税込... More