Foodle

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【荒木町たつや】

花街の気配が今なお残る荒木町の路地裏に、2017年、その暖簾は静かに掲げられた。『荒木町たつや』。名店・神楽坂『石かわ』で腕を磨き、同グループの姉妹店『蓮』では料理長を任された石山竜也氏が、自らの名を冠して開いた一軒だ。出店にあたり長い時間をかけてこの街を選んだという話からも、料理のみならず空気や土地にまでこだわる姿勢が伺える。

この店を象徴する言葉を一つ挙げるとすれば、日本酒と歩幅を揃える料理たち。料理としての品格をしっかりと備えながら、同時に日本酒のアテとしても高い完成度を発揮する。そのどちらか一方に寄るのではなく、両立させていることにこの店の面白さがある。塩気の塩梅、出汁の温度、香りの立たせ方、そして余韻——そのすべてが酒を自然と呼び込みながら、一皿としての独立性も損なわない。

コースは、「白子」に菜の花やクロアワビタケを合わせた料理から幕を開ける。とろける白子の濃厚な旨味に、菜の花のほろ苦さ、クロアワビタケの深い出汁感が合わさり、静かな立ち上がりながら心を掴まれる。

続く「鯛とレンコンの春巻き... More

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【だしと麺 遊泳】

高円寺の住宅街に店を構える『だしと麺 遊泳』。2021年に早稲田で間借り営業としてスタートし、2023年7月に現店舗をオープン。店主・岸本健太郎氏は脱サラ組。ラーメン店、うどん店、製麺所を渡り歩き、麺と出汁という日本の食の核に正面から向き合ってきた経歴を持つ。「だし」と「麺」を冠した屋号は、その哲学を端的に表している。

主力となるのは「油そば」。だが、一般的な油そばとは一線を画す。麺は圧巻の存在感を放つ極太手もみ。見た目のインパクトだけでなく、口にした瞬間に感じるのは“もち”のような質感。歯を入れるたびに押し返してくる弾力と、そこから滲む小麦の香りと甘み。タレを絡めるというより、麺がタレを包み込む。そのまま噛みしめることで味が開き、食感と旨味が連動していく。咀嚼の動作そのものが快感に変わる。

タレは、出汁由来のうまみが軸。過剰な塩味や油の主張はなく、下支えとしての機能に徹している。麺とタレ、この二点だけで成立する構造に無駄はなく、逆に削ぎ落とすことで強度が増している。添えられるのは、淡く澄んだ「出汁スープ」。麺を浸してつけ麺風にすることも、スープに入れてラーメン風にすることも推奨されているが、実際のところそのまま食べ続けたくなる。完成された状態に加えるものが不要と感じるほど、一体感がある。生卵も味変の選択肢として提供されるが、味覚の重心は終始麺に置かれている。

『だしと麺... More

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【酒とスパイス マツコ】

『酒とスパイス マツコ』は、日本橋の路地裏にひっそりと店を構えるスパイスカレーの店。昼の短い時間だけ営業されるこの場所で料理を手がけるのは、もちろん店名にもなっているマツコさんなのでしょう。2020年創業。福岡での間借り営業を経て東京に活動の場を移し、スパイスと出汁、香味野菜を軸にした一皿をつくりあげる。ジャンルに縛られない自由な発想と、それを料理としてきちんと成立させる構成力に、センスと経験の確かさが感じられる。

この日のあいがけは「ラムキーマ... More

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【是しん】
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大阪・西天満に店を構える『是しん』。2013年創業。店名は、是か非かを常に自らに問い、流行や評価に左右されず「是」と信じた料理を貫くという姿勢から名付けられている。その思想は料理だけでなく、地下に広がる静かな空間にも通底する。数寄屋を思わせる設えや、茶室のように外界の情報を削ぎ落とした佇まい。余計な装飾を排し、料理と向き合うための温度だけが、きちんと整えられた場だ。

大将の関根崇一氏は、料理旅館の家に生まれ育ち、調理師学校を経て神戸吉兆で11年修業。日本料理の基礎技術と構成力を、時間をかけて身体に染み込ませてきた料理人である。その積み重ねの延長線上に、ミシュラン一つ星という結果がある。出汁の取り方、火入れ、組み立て、その一つ一つが崩れずに積み重なっていく、確かな安定感が魅力だ。

「八寸」は、その店の料理観を端的に語る。菊菜、海鼠の酢の物、鮟肝の酢味噌和え、海老真丈、車海老とクリームチーズ、ローストビーフ、牡蠣の燻製など。味の方向性は明確で、酸味、旨味、コクが整理されている。八寸を単なる品数の集合体にせず、酒肴としての流れを持たせている点に、この店の構成力が表れている。

続く河豚料理。「てっさ」は、河豚の旨味をきっちりと引き出した仕立て。淡白になりがちな素材だが、噛み締めるほどに滋味が広がり、河豚らしさが静かに立ち上がる。「白子」は対照的に、滑らかで濃度のある味わい。温度と質感のコントラストがはっきりしており、素材の力をそのまま提示する。

「御椀」は花びら真薯。ふんわりと軽やかな真薯に、鰹の香りがふわっと立ち上がる澄んだ出汁が寄り添う。金箔が視覚的な印象を残すが、出汁の香りと余韻が、お椀全体の軸として活躍している。

戸井産の「鮪」は、蕪のおろしと酸味を効かせたジュレを添えた一皿。脂のある鮪を重たく見せず、温度と酸で軽やかに着地させている。素材の格に寄りかかるのではなく、料理として成立させる設計が感じられる。お造りは、熟成した「アオリイカ」、豊後水道の「平目」、舞鶴の「鰆」を焼霜。それぞれのネタに合わせて厚みと包丁を変え、アオリイカはねっとりとした甘みを、平目は清らかな旨味を、鰆は香ばしさと脂を際立たせる。

「伊勢海老」は野菜とにつめたスープで。甲殻類の旨味を前面に出しながらも、和の文脈から逸脱しない仕立てで、コースの流れに自然に溶け込ませている。焼物は「鰆」の味噌焼きに「白魚」のおかき揚げを添える。味噌の香ばしさと鰆の脂、白魚の軽やかな食感が心地よい対比を生み、日本料理としての王道的な安心感がある。

「ツキノワグマ」は、熊の脂が持つ甘みを丁寧に引き出した仕立て。白味噌のやわらかなニュアンスが寄り添い、重たさを感じさせず、旨味として静かにまとまっていく。素材の強さを誇示するのではなく、コースの流れの中に自然に溶け込ませている点が印象的だ。「食事」は、甘鯛と唐墨の炊き込みご飯。炊き上げた米に甘鯛のふくよかな旨味が溶け込み、そこに唐墨の塩気と香りを重ねるという組み合わせが実にユニークだ。

「水物」は、果実を閉じ込めたゼリー寄せ。瑞々しさで口の中を一度リセットし、次へと自然につなげる。「甘味」は雪餅。甘さを抑え、最後までトーンを崩さず、静かに食後の余韻を閉じていく。

『是しん』の料理を通して強く残るのは、最後まで崩れない安定感だ。出汁の精度、火入れの確かさ、組み立ての整合性。そのすべてが高い水準で揃い長年積み重ねてきた仕事が、そのまま料理として表に出ている。安心して任せられる日本料理店とは、こういう存在だと思わせてくれる一軒である。ご馳走様でした。⁡
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【一富久】

西成のまち角、どこか懐かしさを感じさせる紫の暖簾が風に揺れる。看板には味のある文字、焼けた色合い、ひと目で好きになる。50年以上も続いていると聞けば、もうそれだけで胸がじんわりする。そんな空気の中の持ち主がたこ焼きの『一富久』だ。

お皿に並んだたこ焼きは、まるまるとしていて、まるでお団子のような素朴な可愛らしさ。焼き色は薄く、見た目からして優しい。ソースもマヨネーズもかかっていない。自分で、二杯酢をちょいとつけて、七味をぱらり。なんてことないように見えて、この組み合わせが驚くほど合う。外は軽く香ばしく、中はふわっととろけて、タコはしっかりとした食感。酢の酸味が全体を引き締め、七味のピリ辛がアクセントになる。気づけば手が止まらず、ひとつ、またひとつと食べてしまう。

そして「たこスープ」。焼いたたこ焼きを出汁に浮かべるという、ちょっと変わったスタイル。でもこれが、なんだかほっとする美味しさ。焼きの香ばしさが残るたこ焼きに、出汁がじんわり染み込んでいく。口に入れると、ふわりと出汁が広がって、ほんのりタコの旨み。添えられた紅生姜のさっぱり感がまたいい。湯気の向こうに見えるやさしい景色。静かな昼下がりが、いっそうあたたかくなる。

そして、もうひとつのあたたかさが、お店を切り盛りするおばちゃんの佇まい。声を張り上げることもなく、常連ともにぎやかに笑うわけでもないのに、どこか人を安心させる空気がある。焼き台の前に立つ姿は落ち着いていて、注文にも「はいよ」と穏やかに応じる。そのやりとりが、ふとした拍子に心に残る。大阪のおばちゃん、という言葉には元気で賑やかなイメージがつきまとうけれど、ここにはもう少し静かな優しさがある。よく通る声よりも、やわらかい気配が印象に残る。

豪華さはないけど、思わずまた来たくなる。『一富久』には、そんなたこ焼きがある。やさしい味、やさしい景色、そしてやさしい人。それだけで、またふらっと行きたくなる。ご馳走さまでした。 
#一富久 #たこやき... More

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【ストリートパスタカンパニー】

代々木の路地裏、スケートボードとステッカーだらけのゴミ箱が目印の『ストリート パスタ カンパニー』。和風パスタを軸にしながらも、その見せ方や構成はまさにストリート。和でも洋でもない、ジャンルの枠を軽やかに越えるスタイルが印象的だ。ピザも豊富だが、やはり主役はパスタ。中でも異彩を放っていたのがオリジナルパスタの「スタミナ」。

ペペロンチーノをベースに、自家製ピリ辛ポークミンチ、納豆、卵黄を合わせた構成。ニンニクと唐辛子のパンチを軸に、納豆の粘りと発酵感、ポークミンチのジューシーさが重なる。そこに卵黄が全体をまろやかにまとめ、油の香りが最後にふわりと抜けていく。ジャンキーさと家庭的な安心感が同居した不思議な一皿。

『ストリート... More

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【インド食堂チャラカラ】

2015年創業。街道沿いにふっと現れる、強い色彩をまとった外観。ここが『インド食堂 チャラカラ』だ。扉を開けると、壁一面にインドモチーフの装飾が広がり、オレンジやグリーンを効かせたポップな色使いが印象に残る。いわゆる定型的なインド料理店とは少し違い、土着的に寄りすぎず、今の感覚に寄せたバランスがはっきりしている。

「カレープレートランチ」は、カレーを最大3種まで選べる構成。ライスにチャパティ、副菜を添えたワンプレートで、ベジやノンベジ、中辛や辛口など、それぞれに異なる役割を負わせているだ。

「チキンカレー」は、スパイスがしっかりと効いた一皿で、鶏の旨味と香りが正面から伝わってくる。きちんとスパイスを感じさせる設計だ。「エッグマサラ」は、ゆで卵がそのまま一個入る構成で、トマトを軸にしたソースが卵を受け止める。「チキンチリ」はこの日の中で最も辛さが前に出る一皿。直線的でストレートな辛味がはっきりと立ち、後引くタイプではなく、瞬間的に強さを感じさせる。副菜の野菜も味付けは明確で、カレーの合間に挟むことで口の流れが整う。

『インド食堂... More

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【バロンヌードル】

横浜駅西口から少し歩いた岡野交差点の一角。雑居ビルの2階に、静かに看板を掲げる『バロンヌードル』。創業は、2022年。目印は「営魚中」の札。営業中のサインに魚を掛けた軽い洒落が、この店の空気感をよく表している。

四角い器で提供されるラーメンは、見た目からすでに定番の味噌ラーメンとは違う印象を与える。だが、この個性は器の形だけにとどまらない。スープは白味噌を主体に数種をブレンドし、そこに鯵の干物を使った魚介出汁を重ねたもの。味噌のまろやかな甘みの中に、魚介の香ばしさと独特の輪郭が混じり合い、どこかクセのある味わいがじんわりと広がる。重たくないが軽くもない。

麺は三河屋製麺の中太麺。もっちりとした食感がスープとよく馴染み、口に入れた時の収まりがいい。チャーシューは二種。それぞれの質感と味の差が一杯の中で自然な変化を生んでいる。紫キャベツともやしが加わることで、味噌ラーメン特有の重さにちょっとした抜けが生まれているのも印象的。

そして、用意された味変アイテム。七味でも魚粉でもなく、シナモンを思わせるようなスパイス風味。油やスープの熱で溶け出していく中で、後半の味に微かな異国感が現れる。これもまた個性。好みが分かれるところかもしれないが、仕掛けとしての面白さはある。

全体を通して、定番の枠に収まりきらない一杯だった。四角い器に始まり、白味噌と干物出汁の組み合わせ、シナモン風味のスパイスによる味変まで、すべてに明確な個性が宿る。いわゆる味噌ラーメンを期待して来ると面食らうかもしれないが、それも含めてこの店の面白さ。ご馳走様でした。... More

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Spice Bar モンカリー

エリックサウス、アジャンタ、アチャカナといった名店で南インド料理とスパイスの基礎を積み上げ、2022年に独立。永田紋子氏の歩みは、そのまま『Spice Bar モンカリー』の輪郭を形作っている。店名の“モン”は、永田紋子氏自身の名前に由来するもの。これまでの経験を落とし込んだカレー、そんなスタンスがこの名前から自然と伝わってくる。路地裏の一角にありながら、開店前から人が集まるのは、このスタンスが単純に支持され、しっかり人気を得ている証拠だ。

席に着いて最初に出てくるのが、スパイスの白湯のような一杯。これがあるだけで、この店の姿勢が伝わってくる。まずは身体を整えるところから始める、という提案。香りは穏やかで、飲み口はすっと軽い。それでも、この一杯を挟むことで、その後に続くカレーの味がきれいに入ってくる。こだわりと配慮の積み重ねから、この店のポテンシャルの高さが自然と伝わってくる。

メニューは「モンカリープレート」を軸に、「ポーク」「チキン」「ベジ」という三種のカレーが並ぶ構成で、ミニカレーという形で全種類を組み合わせることができる。プレートにはライス、副菜、アチャール、ヨーグルトが付き、追加で「玉子のアチャール」と「ラッサムスープ」という選択肢が用意されている。半熟玉子をスパイスオイルに漬けたアチャールは、単体でも成立するレベルだし、ラッサムスープは酸味とスパイスで口内を整える役割を担う。注文は、もちろん全部だ。

カレーは「ポーク」「チキン」「ベジ」の三種。それぞれ方向性がはっきりしていて、役割が被らない。「ポーク」は岩中豚の肩ロースを使い、ビネガー由来の酸味を効かせた仕立て。豚の旨味と甘みをしっかり受け止めつつ、後味は軽い。添えられた生姜との相性もよく、全体の輪郭を一段引き締める。「チキン」はココナッツの甘みとコクを土台に、爽快な辛さが立ち上がる構成。「ベジ」はダルを主体に、豆と野菜の自然な甘さを前面に出した一皿。クミンが味の輪郭を与え、全体をまとめる静かな要として機能する。

酸味、辛味、甘味の置き方、カレー同士の役割分担、食べ進めたときの流れ。その一つ一つに、積み重ねてきた経験が反映されていることは感じられる。レベルの高さは皿の上にきちんと表れているし、そこに細かなこだわりと無理のない居心地の良さが重なる。結果として、人が集まり、行列が生まれているのだ。ご馳走様です。
#SpiceBarモンカリー... More

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【洋カツ屋ドン・デ・ラ・ナチュレ】

恵比寿の住宅街に2025年7月オープンした『ドン・デ・ラ・ナチュレ』。店内はピンクがかった柔らかなトーンでまとめられ、オープンキッチンを中心に明るく清潔感のある空間が広がる。カウンター席のみの構成で、料理人の所作がよく見える距離感も心地いい。厨房に立つのは若いシェフたち。ビストロやイタリアンのような雰囲気があり、いわゆる洋食店とは少し違った空気が漂う。

メニューは洋食の定番である、ポークカツや蟹クリームコロッケなどが並ぶ。季節限定でカキフライなども加わるようだ。すべてにサラダ・スープ・ライス付き。素材には幻水豚や本ずわい蟹など、名前のある食材を使用しており、定番ながらも内容に厚みがある。この日のスープは「有機かぼちゃのポタージュ」。野菜の甘みが素直に引き出されており、口当たりも滑らか。最初の一口で料理全体への信頼が生まれる。

看板の「幻水豚のポークジンジャー」は、厚切りロースに香ばしい焼き目をつけ、生姜ダレをたっぷりまとわせた一皿。タレは甘さよりも力強さが前に出ていて、生姜の辛味と醤油のコクがぐっと舌を掴む。そこに玉ねぎの甘みが重なり、パンチがありつつも立体的な味わいに仕上がっている。特徴的なのは、その強いタレのあとに、しっかりと肉の旨味が広がってくること。その事実が、幻水豚という素材のポテンシャルをはっきりと証明している。脂ものりつつ、重たさはなく、火入れも的確。キャベツやスプラウトが味を整え、レモンの酸味で輪郭が締まる。ご飯が足りなくなるのは時間の問題だった。

料理の完成度もさることながら、空間の空気感、料理人の立ち姿、素材への目配りに至るまで、すべてに芯がある。いわゆる昔ながらの洋食とは一線を画す構成で、店の佇まいも料理も洗練されている。まだオープンから日が浅いが、これから間違いなく支持を集めていくだろう。ご馳走さまでした。
#洋カツ屋 #恵比寿... More

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